監査法人にもあります!現役会計士が受けたパワハラについて

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こんにちは、現役会計士そらです!

今回は社会人になったらある意味避けて通れないワード、パワハラについてです!

組織である以上、監査法人だって例外ではなく存在するので、今回はその話について書いていきます。

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パワハラの定義

パワハラって言葉自体はよく聞きますが、明確な定義はあまり知られていないのではないかと思います。

これについて厚労省作業部会報告書によると、パワハラとは「職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的な苦痛を与えたり、職場環境を悪化させたりする行為」のことをいうと定義されています。

具体的な行動としては、以下のものが挙げられるようです。(厚生労働省「明るい職場応援団」より)

・身体的な攻撃
(足でけられる、胸ぐらをつかむなど)

・精神的な攻撃
(大勢の前で大声で叱責、人格を否定されるようなことを言われるなど)

・人間関係からの切り離し
(挨拶をしても無視、「私の手伝いをするな」と言われるなど)

・過大な要求
(終業間際に過大な仕事を毎回押し付ける、休日出勤しても終わらない業務の強要など)

・過小な要求
(営業なのに買い物ら倉庫整理などを必要以上に強要される、草むしりなど)

・個の侵害
(交際相手の有無について聞かれ、過度に結婚を推奨された、既婚者であるにも関わらず独身の相手に対してしつこく交際を迫ったなど)

これらを見ると、まぁパワハラっぽいよねっていう感覚がある程度はあるかと思います。

上記の具体例に該当するようなことを業務の適正な範囲を超えて行うとパワハラに該当するということですね!

パワハラとなる原因

そもそもなんでパワハラが存在するかというと、上司側と部下側の認識にギャップが存在するからです。

例えば、上司としては「冗談のつもりだった」、「指導のつもりだった」と思っていても、部下側が真に受けてしまい、業務の適正な範囲を超えるような嫌がらせと感じてしまうのであれば、パワハラに該当する可能性は高くなってしまいます。

なので、「そんな気はなかった」のにパワハラをしてしまうことは意外と多く、部下が傷ついている一方で上司は覚えてないこともよく聞く話ですね。

監査法人でもパワハラはある

そのパワハラですが、もちろん監査法人にだってあります。

私が過去に経験して「あれって振り返って考えるとパワハラだなぁ」というものは多数ありますが、ありがちな例を1つ紹介しますね。

主査がスタッフに仕事を押し付けてサボっていた

これは、未だに根に持ってます笑

簡潔にまとめると、仕事をメールで一方的に丸投げしておいて、本人は職場に全く来ず、連絡も取れないという状況でした。

たまに職場に来ても自分で手を動かすことはほとんどなく、スタッフが寝る間も削って仕事をしても「まだ終わらないんですか?」しか言ってくれない。

作業の分担を懇願しても「私にそんなことをやる時間はありません」の一点張りなので、土日返上でスタッフが対応…。

仮に同じ状況であったとしても、合理的な理由と説明があるならスタッフも納得できると思うのですが、何も聞かされなければ誰だってパワハラと感じますよね…。(ちなみにその方はサボってました。)

もちろん、主査は監査調書のレビューに徹するという職務分掌自体はアリだと思いますが、度が過ぎないようにしましょうね。(サボるのもNGです!)

自分自身の反省…

逆に、「私のあの時の行動ってパワハラじゃないか!?」というのも反省の意を込めて紹介しておきます…。

主な内容は、ほぼ初現場の一年目スタッフから受けた質問に対して「何度言ったら分かるんだ!」とキレてしまったことと、私の個人的な感情に負けてそのスタッフからの意見をシャットアウトしてしまったことです。

私なりの言い分はあるのですが、客観的に捉えると社会人として大人な対応をする必要がありました。

このように、そのときは「自分が正しいんだ!」と思っていても、冷静になって考えると「パワハラだったかも…」というケースは無意識に発生しがちなので、自分が加害者にならないよう、気をつけましょうね!

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