公認会計士試験 監査論は最も時間対効率が悪い科目

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こんにちは、現役会計士そらです!

今回は、公認会計士試験の試験科目のなかでもっとも時間対効率が悪い監査論について書いていきます!

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監査論は監査実務向けの知識

ご存知のとおり、監査論は監査実務向けの話なので、監査経験のない受験生にはイメージがわきづらいですよね。

もちろんほとんどの受験生が同じ状況とはいえ、「こういった場合にどうしますか?」という問題に対する回答力は、たくさん勉強時間を積み重ねても安定するものではありません。

そのため、私みたいに「ほとんど勉強せずに受験した論文式試験のときよりも、受かった年の論文式試験の方が監査論の点数が悪い!」なんてことが珍しくなかったりします…。

身近で2桁の順位で受かった方がいるのですが、その方も同じような状況だったと言ってましたので、多くの受験生が苦労する科目なのかなと思います。

なので、苦手意識がある場合には、どこかで割り切って他の科目で補う方針に変えることをオススメします!

出題の仕方が何通りも想定される

特に監査論を難しくしている要因のひとつは、出題の仕方が何通りも想定されることだと思います。

監査用語の定義を聞かれることもあれば、経営者確認書や監査報告書の穴埋め、はたまた事例形式といったように、他の科目に比べて的を絞った対応がしにくい科目です。

これが企業法であれば、実際にイメージしやすい判例などがあるので理解もスムーズなのですが…。

実務に携わっていてもよく思うのですが、経営者確認書や監査報告書を全文覚えるなんてあまりにも効率が悪い話ですよね。

なので、基礎答練レベルで出てきた文例に焦点を絞って覚えれば、難しい問題が出てきてもみんな仲良く共倒れするだけですし、精神面での衛生上も良い気がします笑

監査論が苦手であっても、実務で挽回することは可能!

「監査論は実務的な知識というなら、監査論が苦手だと実務についてから苦労するってこと?」と不安に思うかも知れませんが、意外とそんなこともありません。

実務についてからは監査実務ハンドブックという分厚い本を見ながら手続ができますし、実施する手続と受験知識の紐付きも上司が教えてくれます。

もちろん、監査論が得意であればよりスムーズに実務に移行できるとは思いますが、論文式試験はあくまでペーパーテストであり、その結果がすべてではありません。

なので、公認会計士試験においては、全体的な得点率を伸ばすことをまず第一に考え、実務のことは受かってから心配しましょう!笑

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2 件のコメント

    • りょうへいさん
      こんにちは、会計士そらです!

      申し訳ありません、記事編集の際に古い下書きで更新されていたようです…。
      また、大変助かりました!コメント頂きありがとうございます!

      読めるようになってると思いますので、是非ご覧になってくださいね♪

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