公認会計士試験 受験勉強で養う時間感覚は仕事でも大事!

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こんにちは、会計士そらです!

受験勉強をやっていると「この試験さえ受かれば実務では活躍できる気がするのに…」と思ったりしませんか?

私も「試験さえ受かっちゃえば実務は後からどうにでもなる」と思ってましたが、受験勉強を通して身につけた時間感覚が実務ではとても重要ということを日々感じてます。

今回はそんなお話。

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問題を解くスピードの上げ方を考える

いきなりですが、公認会計士試験の本番で時間内に問題を解き終わるためには何が必要でしょうか?

…色々挙げられますよね笑

それをあえて簡単に区分すると、以下の2つに分けられるのかなと思います。

・個別論点を解くスピードを上げる
・問題の優先度を決める(取捨選択)

ほとんどの人が「まぁそりゃそうだ」と納得できる話ですよね。

で、このうち個別論点を解くスピードを上げるというのは、ご存知の通りひたすら問題を解いていくことで容易に実現できます。

ある程度の勉強を積み重ねた受験生であれば誰でも必要最低限のスピードは持っていると思うので、ここはそんなに大した話ではないですね!

ということで今回焦点を当てたいのは問題の優先度を決める(取捨選択)という訓練の大事さについてです。

個別論点を解くスピードが上がったとしても、いきなり論文式試験レベルの分量がある問題を制限時間内に解き終えることって難しいと思うんですよね。

そこでどうするかというと、ほとんどの受験生は答練や過去問を活用して制限時間内で解く訓練を積み重ねていきます。

「あれ、終わらないぞ。どうすればいいんだ?」という壁に何度もぶつかって、自分なりの原因追及をして、またチャレンジして。

その過程で、「この類の問題は得点効率が悪いから後回し。こっち先にやろう。」といったアタリをつけることができるようになり、その繰り返しの末にようやく制限時間内に合格点を獲得することができる訳です。

なので、どの合格体験記や勉強方法を見ても「問題の取捨選択が大事」と謳っていますよね!

仕事でもタスクの優先度を決めることは大事

問題の取捨選択が大事なことは前述のとおりですが、仕事でも優先度を設定することは非常に大事です!

たまに「どうすればそんなに早く仕事ができるんでしょうか」と後輩に質問を受けることがあるのですが、逆に仕事の仕方を質問してみると作業スピードの遅さをカバーするために、資料が手元に届いたらいきなり仕事に取り掛かっていることが多いようです。

個人的には、これはNG!

公認会計士試験に置き換えてもらいたいのですが、試験開始の合図とともに問題を解き始める人は少ないですよね?

まずは、5分~10分程度問題全体を眺めて問題の取捨選択をするはずです。

なぜなら、時間がかかりそうな問題や、誰も解けそうにない問題をあらかじめ見つけておくことで、制限時間内の解答優先度を決める必要があるからです。

そう考えると、仕事でも作業に取り掛かるまえに全体感を把握して、作業の優先度を決めておくことがいかに大事か分かりますよね。

この優先度の振り分けをするだけで面白いくらい仕事の進み具合が変わります。

また、もう一つ受験勉強との共通点で言うと、多少キツイくらいの作業分量を制限時間内に終わらせる訓練を積むことでさらに作業スピードが早くなります。

私は幸か不幸か、一年目の頃に「これは到底1日じゃ終わらないだろ…」という作業量を振られ続けたことで、それなりの作業スピードを手に入れることができました!

その時は辛かったですが、期限に追われることで「どうすれば時間内に終わらせることができるか」を考えるきっかけになるんですよね。まさに受験勉強と同じ。

あまり精神的には余裕がない話にはなりますが、人は期限までの時間が長いとその時間をフルに使って完成させようとする生き物なので、それくらいの方が成長の機会になるのかも知れません。

なので、受験勉強で身に着けた知識とスキルは実務にも役立つということを覚えておきましょうね!

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