監査法人における職階別の役割等について!(スタッフ、シニア編)

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こんにちは、会計士そらです!

今回は監査法人における年次別(職階別)に求められる役割を記事にしていきます!

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スタッフは主査までの準備期間

基本的に公認会計士の肩書を得る4年目まではスタッフという職階に区分されますが、その年次に合わせて一年目であればJ1、二年目であればJ2という呼ばれ方をされます。

ただ、同じスタッフという職階の中であってもJ1とJ4に大きな能力差があるのは当たり前ですよね。そのため、現場における役割として求められることがそれぞれ異なります。

J1であればドンドン仕事を覚えていく必要がありますし、J4であれば主査に代わって現場をコントロールしていくことが当たり前に。

特に最近では主査も色々な現場を掛け持ちしていることが多く、実態として2~3年目であっても主査と同じ働きを求められることが珍しくなくなってますね!

なので、4年目までは主査までの準備期間と考えて問題ありません!(もっと早くから主査をやる人もいますが…)

仕事に拘束される時間は「主査によります!」というのが本音ですが、近年ですとよほど大きな会社や、問題が多い会社に配属されない限りは19時くらいに退社しているイメージがありますね。

シニアは主査として稼働

公認会計士としての肩書を得て、無事昇格するとシニアという職階になります。

シニアは基本的に監査法人で4年以上勤務している人たちですので、各現場の主査として活躍していくことが求められます!

大まかなイメージとしては法定監査(金商法・会社法により監査を受けることが義務付けられる会社の監査)2社、IPO準備会社1社といった感じですかね。

はじめのうちは皆さん「複数社の現場をコントロールすることがこんなに大変だと思わなかった」とため息つきながら夜遅くまで事務所に残っています。そのためタクシー帰りも珍しくないようですね…。

ただその一方で自分で仕事の時間を調整できるので、スケジュールさえ許せば「今日は早く帰ろう」とか、「今日は休もう」といった事が可能になります!

なので拘束時間という意味では自由に調整可能ではありますが、早く帰る人は帰宅後か休日に仕事をしていることがほとんどなので、実質的には21時以降も仕事しているんじゃないでしょうかね。

とても大変な職階と言えますが、「主査として自分で1から監査計画を立てるようになってから監査が面白く感じるようになった」と言っている人もいますので、やりがいを感じる年次と言えるでしょう!

ちなみに、シニアの中でもマネージャーに近いレベルを持つ人たちとしてスーパーバイザーという職階を設けている監査法人もあるようです!

年次を重ねるごとに拘束時間が増えていく

これはある意味仕方のないことなんですが、監査法人という組織は年次を重ねるごとに拘束時間が増えていく傾向にあります。

部下に仕事を振りはしますが、自分の仕事で部下を遅くまで残しておいて「じゃ、あと宜しくー」と自分だけ帰るわけにもいきませんからね。(これを続ける主査は部下から信用されなくなります。)

また、シニア以上になると仕事ができる人とできない人の業務量が極端に変わり、優秀な人ほどどんどん忙しくなっていきますので、支える側の人は家に帰るのが遅くてもそれは仕方のない事なんだと理解頂けると嬉しいなぁなんて思います笑

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