公認会計士はサービス業。コミュニケーション能力が特に求められる。

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こんにちは、会計士そらです!

一般的な会社に就職すると、最初のうちは営業を経験させられることが多いですが、監査法人ではそういったことはありません。

これ、大多数の人にとっては嬉しいことですよね!

営業活動をする必要がない理由としては、一度契約を締結すると基本的に数年間は業務が継続しますので、ある意味では日々の業務を適切にこなせば毎年安定した報酬を得ることができるためです。

なので、コミュニケーション能力を軽視している人が少なくないように感じますが、個人的には公認会計士こそコミュニケーション能力が求められる資格だと思っています。

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会社と意思疎通できなければ仕事にならない

私たち公認会計士は、基本的にパソコンがあれば作業が出来ます。

財務諸表を作成するという意味でも、財務諸表監査という意味でも、データでほとんどのやり取りが行わるので、もはやその場にいなくても成果物を作成すること自体は可能な訳です。

ですが、会計処理を決定する時や、疑問に思うことがあった時は誰かとコミュニケーションを取らなくてはなりません。

こんなの社会人でなくても当たり前の話なんですが、困ったことに会計の話って一般人には理解し辛いことが多いです。(例えば、処分する予定のない固定資産に対して減損損失を計上しなければならないなんて、会計知識のない人がいきなり理解できる訳ありません。)

なので、「どうして会計上でこの処理が必要なのか」、「今までのやり方は何が間違っていたのか」を説明する際に上手く言葉を噛み砕いて説明する必要があるのですが、簡単な事じゃないですよね。

これは専門知識を多く知っているだけでなく、自分の考えを相手に伝えるというコミュニケーションの基本がないとできない事です。

実際に監査法人の現場でも、頭がとても良いのに会社とコミュニケーションさせることに不安な人が少なくありません。

こればっかりは慣れとしか言いようがないんですが、公認会計士として活動をしていきたいのであれば、専門家としての意見を正しく伝えられるようにコミュニケーション能力は日々鍛えていくことが必須といえます!

「何言ってるか分からない」と言われてしまう人は、喋るスピードをわざと遅くし、大きな声でハッキリと話すことが出来ればほとんどの事は相手に伝わるので、まずはテンパっても意識的にゆっくり話すことに挑戦しましょう!

監査チーム内のコミュニケーションは命綱

監査法人は仕事のほぼ全てがチーム作業なので、コミュニケーション能力が欠如していると、それだけで仕事の能率が著しく下がります。

コミュニケーションが活発でない現場にありがちなこととして、誰かがやってると思ってた作業を誰もやってなかったり、既に会社と打ち合わせ済みの事を会社に聞いてしまったり、疑問点が解消されないまま作業を終えてしまったり…。

これだけ見ても「ヤバい」状況なのは分かりますよね!コミュニケーションできないだけでこれだけ現場が被害を被る訳です。(逆にコミュニケーションが活発だとリカバリーできることが多いです。)

なので、もしコミュニケーションが苦手であれば、自分にとって話やすい上司を見つけてその現場のアサインを貰えるよう、法人内のカウンセリング制度等を利用することをオススメします!

自分にとって働きやすい環境を作ることができれば仕事に対する自信も後からついてくるので、こういった社内調整を卑怯だと思わずに活用しましょうね!

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