監査法人でシニアスタッフに昇格するための条件を3つ紹介します。

スポンサーリンク

こんにちは、会計士そらです!

公認会計士の肩書を得るための最終試験である修了考査も無事合格し、ついに私もスタッフからシニアスタッフに昇格しました!

正直、この一年はシニアスタッフと同等の働きを求められたため、給料が純増するのはとても嬉しいです!

そこで今回は、暗黙の了解とされているシニアスタッフ昇格の条件を紹介していきます。

※これは監査法人により異なるかと思いますので、この記事はあくまで私の所属する中堅監査法人での話と捉えて下さい。

スポンサーリンク




主査を任せられること

シニアスタッフになるための第一条件として求められることは、主査を任せられるだけの能力があるかどうかです。

そもそもシニアスタッフとは監査証明業務の主査として、監査の最初から最後まで業務を遂行し、それと同時にスタッフの育成も行うことが求められる職階です。

この定義を踏まえても、主査を任せられない人にはシニアスタッフに昇格する資格がないことになります。

ただ、監査実務経験を数年間積んでいれば「一人じゃ何も出来ない」なんてことには基本的にならないですし、シニアスタッフに昇格したての頃はマネージャーも積極的にサポートしてくれるので、この要件で昇格を逃す人は稀と考えて良いと思います!

修了考査に合格している

二つ目に求められる職階の条件は、修了考査に合格していることです!

一昔前は修了考査に落ちても人事評価が抜群に良ければ昇格する可能性もあったようですが、私が監査法人に入所してからの実績を見てみると、修了考査で失敗した人は漏れなく昇格を逃してます。

正直、公認会計士としての肩書を持つ(持っている)人でなければシニアスタッフになれないとは監査法人の人事規程には書いてないです。

しかし、監査される会社としては「前まで公認会計士の人が主査をやってくれてたのに、次の主査は公認会計士としての肩書がないなんて大丈夫なの?」と思ってしまいますよね。(報酬下げろと言われることもあります。)

もちろん例外はあると思いますが、監査法人としてのブランドイメージを守るためにも、今後も修了考査の合格は昇格の絶対条件になると考えます。

懲罰を受けていない

これに該当する人は滅多にいないと思いますが、懲罰を受けていないことも条件になるかと思います。

懲罰は、例えばお酒の席にPCを持ち込み、泥酔した結果PCを紛失したり、インサイダー情報を公開したりするような、誰が見てもヤバいと思われることをしない限り受けることはありません。

ただ、最近ですと大手監査法人で修了考査の予備校教材を不正コピーして懲罰を受けた人たちもいますので、そういう事にはならないように注意しましょうね…。

そもそも昇格というのは、推薦書を書いてくれる人がいて、その推薦書と個人の人事評価等を踏まえて会議の中で決定されるため、その会議で「でもあいつ○○してるじゃん。」と突っ込まれるような事があれば反論が難しいですよね。

そういう意味でも懲罰も判断基準になるかと思います。

上記を満たせば昇格できる

今回紹介した3つの要件を満たせばシニアスタッフへの昇格は確実と言えるでしょう。

なので結論としては普通に実務をこなして、修了考査に受かれば昇格できます。(昇格後にすぐ退職予定の場合は分かりませんが…。)

監査法人によってそれぞれ異なるところもあるかと思いますが、シニアスタッフを目指すのであれば今回紹介した3つの条件をクリアできるようにしましょう!

スポンサーリンク






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。