修了考査を受験する人はそろそろ勉強を開始しましょう!その他試験概要など

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こんにちは、会計士そらです!

今回は公認会計士登録のための最終試験である修了考査の勉強開始時期と概要について紹介します!

※受験感想まとめは以下の記事で読めます!
公認会計士試験 修了考査を受けた感想まとめ!

※結果発表時の記事はこちら!
7割が受かると言われている公認会計士試験 修了考査!本日が合格発表日でした!

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確実に受かりたいならそろそろ勉強を始めるべき

今記事を書いている時期が7月上旬ですが、その年の修了考査に確実に合格したいのであればそろそろ勉強を始めた方が良いです!

というのも、平成30年度修了考査は以下の日程で試験が行われます。

【12月15日(土曜日)】
10:00~13:00 会計実務
14:30~17:30 監査実務

【12月16日(日曜日)】
10:00~13:00 税務実務
14:30~16:30 経営実務(IT監査含む)
17:30~18:30 職業倫理

見て分かるとおり、公認会計士試験論文式試験とほぼ同様のボリュームですよね。

また、修了考査は実務経験を経た後の試験ということで、基準に基づいた理論・計算とケーススタディがミックスされた問題が出題されるため、実務ばかりやっていれば良いという訳でもなく、勉強ばかりしていれば良いという訳でもありません。(監査実務は実務でガッツリやっていれば太刀打ちできないことはないですが。)

なので、日々の実務も大事ですが、なるべく早めに勉強を開始することで直前になって狼狽することがないようにしましょう!

「先輩は1ヶ月あれば余裕って言ってたけど…」

先日、後輩から「〇〇さんは1ヶ月あれば修了考査は合格できるって言ってたんですけど…」と言われました。

正直な話、私も最後の一か月に答練を一気に解いて間に合わせたところがあるのでこの話を全否定はしませんが、確実に受かるためなら夏休み前から講義を受講し始めた方が良いです。

なぜなら、監査法人に勤務しているほとんどの人は3月決算会社以外に変則決算会社の業務に携わっていますし、3年目のスタッフは現場でガッツリ活躍することが求められる年次のため、「秋になったら土日に勉強するわ」みたいなイメージでいると想定外に忙しい仕事が振られたり、仕事の拘束時間が長くなったりで勉強を始めるタイミングがズルズル遅れていきかねないです。(私の同期も複数人がそういう状況でした。)

そうなるくらいであれば、3月決算会社の第一四半期が始まる前か、遅くとも夏休みに勉強を始めることで習慣化しておいた方が良いですよね。

特に、ほとんどの人は論文式試験合格後、1ヶ月以上膨大な量の勉強を続けることから離れていますので、改めて試験勉強の習慣を作ることって意外とシンドイです。

そういう意味でもこの時期から勉強を始めることをお勧めします!

補足 修了考査の情報

修了考査の詳細については、公認会計士協会のホームページを見るのが一番無難です。

そのうえでお金や期限の話をすると以下のとおり。

私が受講したTACの修了考査講座ですと、20%割引で144,800円でした。(監査法人が7割ほど負担してくれました。)

そのほかに、受験料を28,000円振り込む必要があります。

受験するための願書は、平成30年10月1日〜平成30月11月1日までの期間において公認会計士協会のHPにアップされます。

それに記入のうえ受験料の振込控えを添付して、平成30年10月15日〜平成30年11月1日(消印有効)の期間中に書留(もしくは簡易書留)で書類を郵送することで受験申し込みが完了です!

割とギリギリまで受験票が送付されないためドキドキしますが、気長に待ちましょう!

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3 件のコメント

  • 初めまして、試験合格者Tと申します。

    公認会計士の登録について、ご質問させていただきたいのですが、宜しいでしょうか?

    公認会計士に登録するための要件については、ネット等で確認が可能なのですが、調べても分からない部分が「日本公認会計士協会の登録審査会」についてです。

    私が確認できたのは「登録審査会で公認会計士登録に必要な提出書類に不備がないかを審査する。」ということです。

    そこで疑問点がございます。

    ①提出書類(19種)の提出締切日が毎月行われている登録審査会の20日以上前に設定されている理由

    ②提出書類に不備があった場合には、提出書類が返却されると明記されているが、これは登録審査会にて不備を認定され返却処理されるのか?
    若しくは
    提出書類(19種)の中に緊急連絡先を記載する書類が含まれているそうですが、提出締切日から登録審査会前日までの期間に、不備が見付かった者に対して都度、連絡が来るのか?

    ③登録審査会の審査に無事通過した場合、その日から業務上「公認会計士」名を使用し業務を行うことができるのか?
    若しくは
    審査会開催日の翌月に発行される官報にて公示されて初めて、業務上「公認会計士」として業務が可能となるのか?

    今後、公認会計士の登録をしようとする者(特に監査法人に勤めていない者;一般事業会社勤務組は質問できる先輩も相談できる同期もおらず孤独な感じです。)に対しての道しるべとなるものをいただけると大変嬉しく思います。

    公認会計士そら様の「公認会計士」を名乗ることができるようになるまでのご経験をご教示いただけると大変光栄です。

    もし、今後、税理士登録をされるご予定がございましたら、その過程もご教示いただけると幸いです。

    コメントが長くなり申し訳ございません。

    以上

    • こんにちは、会計士そらです!
      試験合格者Tさん、コメント頂きありがとうございます!

      以下、ご質問に回答いたします。
      ①提出書類(19種)の提出締切日が毎月行われている登録審査会の20日以上前に設定されている理由
      提出締切日〜登録審査会の期間において書類チェックが行われるからかと思います。
      公認会計士協会の窓口で書類提出を行なった場合には、その場で書類チェックが行われ、修正箇所があった場合にはその場で直すことができます。
      しかしながら、窓口の受付時間が平日かつ夕方までのため、ほとんどの方は郵送で書類を送付するのが実情です。
      そのため、提出締切日までに郵送で届いた書類を登録審議会までにチェックし、登録審議会当日はその月の登録者一覧を確認するだけの作業なのではないかと思います。
      (私は実際に窓口で種類提出を行いましたが、かなり細かく書類を見るため、登録審議会当日にこの作業を完遂することは実務上不可能と感じました。)

      ②提出書類に不備があった場合には、提出書類が返却されると明記されているが、これは登録審査会にて不備を認定され返却処理されるのか?
      若しくは
      提出書類(19種)の中に緊急連絡先を記載する書類が含まれているそうですが、提出締切日から登録審査会前日までの期間に、不備が見付かった者に対して都度、連絡が来るのか?
      こちらについては、私の身近には該当する人がいなかったので正確な答えではないかも知れませんが、上司に聞いた回答を共有しますね。
      郵送で提出した場合で不備が見つかった場合には、締切日〜登録審議会の期間中に緊急連絡先に電話がくるみたいです。
      そして、書類に出し直しを求められることから、その月の登録審議会には当たり前に間に合わず、翌月の登録審議会に回されてしまうとのことでした。
      そのため、可能であれば窓口提出が無難ですね。

      ③登録審査会の審査に無事通過した場合、その日から業務上「公認会計士」名を使用し業務を行うことができるのか?
      若しくは
      審査会開催日の翌月に発行される官報にて公示されて初めて、業務上「公認会計士」として業務が可能となるのか?
      こちらについて厳密な定義は分かりかねますが、公認会計士協会の会員名簿に名前が記載された日かと思います。
      開業登録(会員登録)の際に準会員登録を退会することになるのですが、その退会年月日は登録審議会の日とされています。
      そのため、登録審議会の日に会員名簿に名前が記載されたらその日に名乗れるんじゃないでしょうか。

      税理士登録についてはまだ出来ておりませんが、一年内に考えております!
      その際には共有できるようにしますね!

      会計士そら

  • こんにちは。前回、ご質問させていただいた試験合格者Tです。
    毎回、そら様のブログを拝見させていただいております。

    今回も公認会計士の資格に関するご質問をさせていただきたくコメントをさせていただきます。

    今回の疑問は、「公認会計士証票」です。

    私は、初めて聞く単語となりますが、そら様はご存じでしょうか?

    以前、税理士を証明する身分証明書(携帯するものとして)には税理士証票なるものが存在するが、公認会計士にはないのか?という問いかけがございました。

    私が知る限りではバッジが、証票を補完するものだと認識しておりました。しかしながら、バッジには写真もないですし、本人の名前すら記載されておりません。(公認会計士へ仕事を依頼する側からすれば証明力に欠けるといわれるそうです)

    そこで、他にないのかと思い調べてみたところ「公認会計士証票」なるものが存在することを知りました。

    この証票には、名前、会員番号は当然のこと顔写真も添付されるものだそうです。

    監査法人にお勤めの方にとっては無縁(バッジもしないようなので)のものかと思いますが、一般事業会社勤務や個人開業されている方たちにとっては、希に身分証明を求められることがあります。その都度、登録証明書の発行は実務的に煩雑で、発行理由に該当しない場合等も考えれるため、写真付きの身分証明書は魅力的です。

    なぜ税理士には広く証票が認知されているのに、公認会計士には、その存在が知られていないのか?
    もしかすれば、バッジの着用が浸透しない理由と同じなのかもしれませが。

    前置きが長くなりましたが、私では、この「公認会計士証票」について存在のみ(それも確実性のある情報ではありません)しか確認できませんでした。
    そら様が、「公認会計士証票」についてご存じでしたら、ないしは、お調べいただけましたら是非ともブログの話題に取り上げていただきたくお願い申し上げます。

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