公認会計士試験に合格できなかったとしても。その先に進むために。

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こんにちは、会計士そらです!

あまりの暑さで仕事行く前に体力切れを起こしております…。

受験生にとってもこの時期は心身ともにキツい時期なんじゃないでしょうか。

私も受験生時代を振り返ると、論文式試験が目前に迫ってきたことで「落ちたら終わり」、「受からなかったらどうしよう」という不安に襲われたことが結構ありました。

そこで今回は、少しでも受験生の不安を解消できればと思い、不合格だった場合の話をあえてします。

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活躍できるフィールドは無数にある

公認会計士試験の勉強中は、ほとんどの人が「監査法人かコンサルに行く!」と考えているのではないでしょうか。もしかしたら監査法人一本かも知れません。

その理由は千差万別だと思いますが、いずれはその先にある独立を目指している人たちだっています。私もそうです。

その一方で、不合格だった場合のキャリアを考えてみると「経理で採用してもらえれば良いけど…」とかなり消極的な気持ちになっちゃうんですよね。独立なんかできるわけないし、年齢が邪魔して採用してくれる企業も少ないと思ってました。

しかしながら、実務に携わるなかで色々な会社にお邪魔しましたが、公認会計士試験レベルの知識を持っている人ってかなり少ない印象を受けました。上場企業の経理部長だけど資格は簿記2級までしか持ってないってことも別に珍しくありません。

特にIPO準備会社にいくと、「全部税理士さんがやってくれる」と任せきりにして、社内には経理担当者が誰もいないなんてことすらあります。

そんな会社がIPO準備を機に、焦って公認会計士をヘッドハンティングしようと躍起になる訳ですが、上手くいくわけもなく…。結局採用できたのは簿記2級や3級だけ持ってる新卒だったりして。

これで連結を任されでもしたら、真っ当に会計処理できるなんて思いませんよね?

逆に、公認会計士試験の勉強を続けてきた人にとっては既存の知識で対応が可能です。これだけで大きなアドバンテージなので企業としても欲しい人材なんです!(特に今は経理人材の募集が激しい状況)

安全策で簿記1級を取るのはアリ

では、「公認会計士試験の勉強してました!」と面接で言えば採用してもらえるかと言うとそれは少し難しい気がします。

受かりそうだったのにあとちょっとのところで落ちたのか、全然ダメだったのか判断できないですからね…。

そこで安全策になり得るのが簿記1級の資格です!

就活のためにあえて簿記1級まで勉強することは不要と私は考えていますが、公認会計士試験の勉強を真面目に続けていたが諦めることになってしまった場合に、その実力を示すための肩書きとして簿記1級を持っていることは有用といえます。

簿記1級持ってる人が「公認会計士試験の勉強してました!」というなら説得力がありますよね!

参考記事:簿記1級は取らなくて良い?合格者が教える勉強時間と難易度

私も短答落ちた時を想定して簿記1級を取得しましたが、真面目に公認会計士試験の勉強をしていた人であれば2〜3回受験すれば確実に合格できるかと思います。

これからも道は続く

公認会計士試験に合格することでキャリアの選択肢はグッと増えますし、収入も安定し、何より自分が報われた気持ちになります。

ですが、受からなかったからといって人生が終わるのかというとそんなことはないです。

無資格者であってもIPO請負人として色々な企業を転々としながら活躍していく人もいますし、公認会計士じゃないと独立できないなんてこともありません。

また、内部統制についてのナレッジが社内に蓄積されていない会社は山ほどあります。

つまり、ここで終わりだと自分が思い込まなければまだまだ先がある訳です。

むしろ公認会計士試験に受かったのに「先が見えない」なんて言う人もいますからね笑

勉強して得た知識は無駄になりませんし、チャンスはこれから先もあります。

変なプレッシャーに押し潰されて自分を見失うなんてことがないようにしましょうね!

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