「仕事してよ!」超ベテランの非常勤公認会計士が報酬に見合う仕事をしてくれない話…。

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こんにちは、会計士そらです!

何回も書いてますが、監査法人に非常勤として関与する公認会計士が本当に増えてきましたねー!

私が関与しているメインクライアントでも、一週間あれば数日は非常勤の公認会計士が来てくれます。

往査の予定表を見て、「お、この人知らんなぁ」と思った人はだいたい非常勤。

何でも屋として現場に関わってくれることが多いのでそれは助かってるんですけど…。最近「マジかよ…」と思うことに遭遇しました。

※この記事の内容が当てはまるのは一部の人なのでご留意ください!

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データの調書を作るのが苦手!?

監査法人でも資料のデータ化が進んでいて、大手・中堅監査法人では調書も当たり前にエクセルで作成します。

私が監査法人に入った時には監査調書をデータで作成することは当たり前になってましたが、10年前に監査法人にいた人からすれば、「むしろどうやってデータで調書化するの!?」というくらいの感覚があるようです。

そのため、知識も経験も私より遥かにあるベテラン公認会計士が非常勤として現場にきてくれても、単価が異常に高い割にはデータ加工のやり方から教える必要があったりしてとても複雑な思いを抱いてしまいます…。

それであれば、データ加工にも慣れてきて、単価も安い2年目くらいのスタッフが来てくれた方が正直嬉しいですね。

担当の作業とは別のことをやり始める

これは経験豊富故にということなんでしょうけど、指示された仕事とは別のことに興味が向いてしまう人がいます。

それは会社のビジネスであったり、他の人が担当している科目であったり、はたまた他のクライアントの話であったり。

これらが無駄だなんて話をするつもりはありませんが、現場を手伝うスタッフとして来てくれる以上は自分が担当する科目を終わらせることにまず注力してほしい気持ちがあります。

自分の作業が全く終わってないのに、寄り道されてしまってはこっちとしても計算が狂っちゃいますよね。

「あの人には2日でこの作業を終わらせてもらう予定だったのに…」

この負債は誰が返すんでしょうか。

また、非常勤の方はたいてい自分のビジネスも持っているので、業務時間内にそっちに時間を割いちゃう人もいます。

これで自分の仕事もちゃんと終わらせてくれるなら良いんですが、そうでないなら…サボっているのと大して変わりません。

「もう二度と自分の現場には来ないでほしい」

こう思われても仕方ないでしょう。

少ない日数で信用を得ることは簡単ではない

非常勤に仕事を頼むというのは、言ってしまえば個人の専門家に作業を外注するということです。

考えてみてほしいのですが、自分が仕事を外注先に頼むのであればそれなりの成果物が納品されないと満足できませんよね。

高い報酬を払うのであればなおさらです。

仮にもともとその法人に勤務していて信用力を積み重ねてきたのであれば、多少やらかしても「あいつなら大丈夫」と思ってもらえるでしょう。

しかし、新しくその法人に入所して高い報酬を払っているにも関わらず全然使えないのであれば、「あの人いらない」なんて話は当たり前に出てきます。

非常勤公認会計士は”おいしい仕事”として話題に挙がることが少なくないですが、監査チームとしては単価が安くて指示通りに動いてくれる若手スタッフの方が今後のためにも来てほしいですからね。

非常勤公認会計士として仕事をもらうことの意味を改めて考えてほしいなぁと思いますね…。(まぁ人手不足という話なんですけどね))

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