こんな人は監査法人で要注意!うつになりやすい人の特徴を3つ紹介!

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「監査法人で働いてるけど、なんか疲れてちゃった…」

「精神的にシンドイ…」

こういった状況の方、もしくは自分の身の回りにこういう人がいる場合にはぜひ読んで頂きたい記事です。


こんにちは、仕事を一人で抱えがちな会計士そらです!

突然ですが、皆さんは自分が精神的に強い人間だと思いますか?

怒られても全然落ち込まない人とか、多忙でもストレスを感じにくい人ってたまにいますよね。

でもほとんどの人はそうではないはず。

監査法人でも精神的に崩れてしまう人は結構います。

「ある日突然連絡つかなくなった!」

とか

「何か現場でよく分からないこと口走りはじめた!」

とか。

話だけ聞くと笑い話かも知れませんが、本人にとってはかなり深刻な状況ですよね…。

私も二年前は薬を飲んでいないと動悸が激しくなったり、頭痛や吐き気に襲われたり、色々辛かった記憶があります。

こんな状況になりたくてなってる人なんていないんですけどね。

そこで今回は、こんな人は要注意!!

監査法人でうつになりやすい人の特徴を3つ紹介します!

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その1 作業をスタッフに振るのが苦手な人

まず1つ目の特徴は、作業をスタッフに振るのが苦手という人です!

最近は、監査職の仕事とアシスタントの仕事を明確に分担していく流れが一層強くなりましたが、アシスタントやスタッフを使わずに雑務を自分でこなそうとする主査が少なからずいます。

スタッフのうちはそういう仕事の仕方でも何とかなるかもしれませんが、3年目〜4年目で主査を持ち始めて、スタッフワークも平行稼働するとなると、やっぱりどこかで限界を迎えます。

「あのスタッフもすでに忙しいから、これ以上作業を増やすのは申し訳ない…。」

「アシスタントに作業の説明をするのも大変だし、管理も面倒。」

作業を振れない人の根本にあるのはこのような考えなのですが、相手に断る選択肢も与えたうえで依頼することは可能ですし、自分がまだ動けてるうちに作業を理解してくれるアシスタントを育てておけば後で楽できます。

こういう人は忙しい時ほど作業を抱え込みやすいので、閑散期などに予め作業を振るテンプレを作っておくことで対策を打ちましょう!

その2 「こうあるべきだ」の意識が強い真面目な人

2つ目の特徴は、「こうあるべきだ」という気持ちが強い真面目な人です!

どの業界であっても同じだと思うのですが、仕事をしていると本当に思い通りにならないことばかりです。

会社が出すと言った資料を出してこなかったり…

会社が起こしたエラーなのに、修正依頼をして会社に逆ギレされたり…

監査論で習うような”独立性”を現場でも額面通り貫けたらどれだけ楽だろうかと思う毎日。

一緒に働く人たちという点では、ファーストキャリアが監査法人という人がかなり多いので「え、社会人としてそれはどうなの?」みたいな事は頻繁に目にしますし、マネージャーがチームをマネージメントしないなんてことも珍しくありません。

なので、「普通こうすべきなのに、どうしてやってくれないの!?」という視点で物事を捉え続けるといつか自分が壊れてしまいます。

本来は仕事で関わる人を全員信頼することができればそれが一番良いのですが、真面目な人は相手に何も期待しないくらいでも丁度良いのかも知れません。

ただし、ここで何でも自分がやろうとすると上述のように自分が折れてしまうので、「もう私はここまでやったし後の事は知らん。」という割り切りを上手くできるようになりましょうね!

その3 完璧主義者

3つ目の特徴は、完璧主義者な人です!

財務諸表監査についての意見は色々あれど、結局のところ取引の一部を抽出して試査を行っている以上、完璧に監査を行うことは不可能です。

そのうえ、財務諸表監査に投入できる時間は限られていますから、リスク・アプローチの考え方を前提に重要だと判断した取引や論点に注力しなければなりません。

なので現場では「あー、そんな金額がショボイことに時間をかけてる暇ないからスルーしよう。」といった感じで些末な論点を切り捨てていくのですが、こういったことに対しても完璧さを求める人にとってはとんでもなくストレスでしょうね。

また、年次の若いうちは調書を主査に提出する度にレビューコメントがドッサリ返ってくるので、「私って本当ダメだな」とか「使えないな…」って思うことがよくあります。

その自分を受け入れられれば良いのですが、うまくできない自分を許すことができず「私はこの業界に向いてない」と思ってしまうとドンドン精神的に崩れていきます。

完璧主義者から変わるなんてことは簡単にできませんが、そういう時は仕事場を離れて同期や上司と食事にでも行き、自分の現状をありのままに話してみることをオススメします。

案外、自分が思う以上に周囲の人も同じ道を歩んでるんだと気付くことができ、きっと心が楽になりますよ!

最終的には慣れるしかない

うつになりやすい人の特徴を書いてきましたが、それを乗り越えるためには結局のところ慣れるしかないと思います。

ただこれは必ずしも仕事に限らず、できない時でも自分を許すことだったり、「所詮こんなもんさ」と思えることだったり、人に作業を振ることだったり…。

自分を守る練習をしながら、少しずつ上手くなっていくということですね。

仕事を楽しいと感じられない時は、誰が何と言おうと本人にとってはストレスでしかない。

しかし、自分を守る練習を積み重ねればストレスを逃がすのが上手くなっていきます。そうすれば自分の中に累積するストレスが減っていきますよね。

そうやってストレスが減っていけば、見えてくるものがまた違ってくると思いますよ。

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