公認会計士あるある?精神安定剤の服用を監査法人の上司に打ち明けた話。

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こんにちは、会計士そらです!

先日書いた以下の記事

こんな人は監査法人で要注意!うつになりやすい人の特徴を3つ紹介!

こちらが想像以上に反響だったので、今回も関連する内容を書いていきますね。

実は私、何回か記事に書いてはいるのですが、監査法人2年目には精神的な疲弊が限界に達し、精神安定剤を服用しながら仕事をしていました。

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自分の状況を打ち明けるのも勇気が必要

正直、こういうのって上司に言いづらいですよね。

「メンタル弱いって怒られたらどうしよう…」

「ようやく信頼してもらえるようになってきたのにまた振り出し…?」

「場合によってはクビ…?」

私も当時、色々な悩みが頭の中をグルグル回り続けていました。

早く自分の状況を主査やパートナーに打ち明けたほうが良いというのは自分でもよく分かってたのですが…

ある現場では

「〇〇ならこの仕事を安心して任せられるよ」

こう言われるので「もっと頑張ろう!!」と思いましたし、

またある現場では

「二年目なのにこんな事もできないの?」

と言われ「ヤバい。休んでる場合じゃない…!」と焦りを感じてました。

そんな状況で「もう無理です」なんて言い出せるくらいならそもそも精神的に病んでない訳で。

でも言わなきゃいけないことも分かってたので、言えない自分にもストレスを感じて…。

めちゃめちゃシンドイ毎日でしたね…。

上司に言えたら全てが楽になった!

そんな状況で毎日鬱屈としていたのですが、運良く法人内のキャリア相談等ができるカウンセリングの機会が巡ってきたんです!

「このタイミングしかない!」

そう思って当日を迎えたのですが、いざ上司を前にするとなかなか言い出せず…。どうしても明るく振る舞ってしまうんですよね。

そんなこんなで自分の状況を正直に言い出せないまま時間だけが過ぎていったのですが、最後に何とか言うことができました。

「あの、実は私、精神安定剤を服用しておりまして…」

それを聞いた上司は全く怒りませんでした。

それどころか、こんな回答が返ってきました。

「実はね、俺もそうだったんだ。今は飲んでないけどね。」

この瞬間に私の抱えていたものが一気に軽くなりました!

働き方も配慮してもらえた!

前述のカウンセリングで自分の状況、仕事の負荷の度合い、病院に行く頻度を正直に伝えることができました。

すると、その数日後には私が最も関与していたクライアントのパートナーが食事に誘ってくれて、今後の働き方をどうしたいか真摯に聞いてくれました。

この時は本当にありがたかったです。

元々優しい方だとは思っていましたが、そのパートナーも数年前まで精神安定剤を服用していたらしく、自分のことのように心配してくれていたのを覚えてます。

これらの事が重なり、繁忙期であっても負担を軽くしてもらえましたし、必要以上に雑務を押し付けれらることもなくなりました。定時後の残業も要求されなくなりましたね。

その時は現場に申し訳ない気持ちがたくさんありましたが、あの時ペースダウンする事ができたから休職に至らず、今も継続して働くことができていると考えると正しい選択だったと思います。

精神的な疾患を抱えていても不利に扱われない

結局元通りのペースで働くことができるようになったのは半年後でしたが、今は元気にやってます!

それが原因となって仕事が貰えなくなったことはありませんし、むしろ上司やパートナーとコミュニケーションを取ることに抵抗がなくなりました!

私の状況を打ち明けたことで、監査法人には精神的な疾患を抱えている(もしくは抱えていた)人が想像以上にいることが分かりましたし、仮にそうなっても不利に扱われないことを体感できたので、いい経験だったのかなと思います。

中には「何を甘えた事を」と突き放す人もいますが、それは実際に自分が体験してないから分からないだけです。

自分の身近な上司にこんな事を言われたら本当に辛いですが、ほとんどの人は分かってくれるはず。

仮に今回の記事の内容を読んで自分に当てはまるかもと思ったら、「自分一人がこうなっている訳じゃないんだ」ということを覚えておいてくださいね。

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