公認会計士試験で他の予備校の教材・答練がいらない2つの理由を現役会計士が教えます!

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公認会計士試験の合格体験記を読んでいると、「他の予備校の公開答練もアウトプット教材として利用していた」という話を目にすることがあります。

私自身も受験時代に、短答の公開答練を他の予備校で申し込み問題を入手しましたが、ぶっちゃけいらないと思います。(解かずに捨ててしまいました。笑)

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理由1 アウトプット教材は多すぎてもダメ

私が公認会計士試験勉強を始めるにあたり、最速合格法といったような本を読んでいたのですが、そこでは「インプットは簡素に、アウトプットで知識の定着を行うべき。そして、一度解いた教材は二度と使わない」といったことが書かれていました。

それを意識して他の予備校の答練を手に入れた訳ですが、私に限らずほとんどの受験生にそんなものを解いている時間・余裕はないのではないでしょうか。

同じ問題が出ることは二度とないのだから、同じ問題をひたすら解いても仕方ないという考えは分かりますし、アウトプットに時間をかけるということも同意できます。しかしながら、大量のアウトプット教材を解いたところで点数が伸びる訳ではありませんし、問題の質にもバラつきが生じます。

そもそも大手予備校では、素人である受験生以上に問題の傾向を分析して答練を作成しているので、教材選びに時間をかけている暇があれば予備校が用意した問題をしっかり復習する方が有用です。

理由2 実力不足を教材の量で補うことはできない

ほとんどの場合、点数が伸びないのは教材が悪いからではなく、基礎力が固まっていないことによるものです。厳しい意見ではありますが、その状態を直視せずにいろいろな教材に手を出しても点数が大幅に伸びることはないでしょう。

私は大学受験の時に大きな失敗をしたのですが、自分の点数が伸びないことに焦り、色々な人に話を聞いてはオススメの教材をひたすら購入するということを繰り返していました。案の定不合格が続き、「あんなに勉強したのに…」と絶望したのをよく覚えてます。

もちろん実力が安定していて、他にやることがないという人はさらにアウトプット教材を増やしても良いと思いますが、まずは予備校が用意してくれている教材をしっかり落とし込むことを優先しましょう!

結論 焦らず基本を大切に

公認会計士試験はインプットの量が膨大なため、復習が追いつかずアウトプットも疎かになりがちですが、焦らずに目の前にある課題を一つ一つ消化していくことが大切です。

問題を繰り返し解いていくうちに、「あの時分からなかったけど、そういう背景があったのか」と知識の繋がりが自覚できるようになるので、根気強くやっていきましょう!

他の予備校の教材・答練は必要ない
・時間的に余裕がない。
・大手予備校では試験問題の傾向分析を行った上で教材を作成しているため質が良い
・アウトプット教材の量を増やすことよりも、用意された問題を繰り返し解くことが大事

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