監査法人のスタッフ時代に「この主査とは二度と仕事したくないな…」と感じた点を3つほど挙げてみます!

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こんにちは、会計士そらです!

私は上場会社の主査として監査チームに携わっていますが、スタッフ時代に思っていた以上に主査って大変です。

その中でも個人的に難しいなと感じているのが若手スタッフの育成。

「ここはこうしてほしいな」とか、

「今の説明で理解できてるかな?」とか、

指導するたびに悩みが出てきます…。

ただ、スタッフとして現場に関与していた時代を思い返すと、主査がスタッフに頭を悩ましているのと同じくらい「この主査とは二度と仕事したくないな」と思うこともあったりしました笑

そこで今回は、今後自分がスタッフを指導していく際の留意事項という意味で、スタッフ時代に主査に対して抱いた不満を3つほど挙げてみます!

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①現場をスタッフに任せきり

スタッフが主査に対して不満を抱く原因の一つとして挙げられるのは、現場をスタッフに任せきりにすることです。

主査は現場のスタッフをコントロールすることが大きな役割の一つですが、現場には来ているものの別の仕事ばかりやっていて、その現場をコントロールしないような主査は実際にいます。

最近はアサインが重複してしまったり、多数の現場の主査を抱えてる事情もあって、なかなかその現場の仕事に集中できないのも事実ではありますが、その状況があまりにも酷ければスタッフも不満を抱えてしまいますよね。

私もスタッフ時代にこのような体験がありますが、パートナーが現場や監査の状況を聞いても主査は何も答えず全てスタッフに答えさせる状況でしたので、「この人は現場をコントロールする気がないんだろうな」と呆れてしまいましたね…。

②具体的な作業指示をしないにも関わらず怒る

これも忙しい主査にありがちなのですが、具体的な作業指示をしてないにも関わらず成果物を見て怒るのは理不尽な話ですよね。

割とよくある話が、主査が忙しい時に「いい感じにやっといて」と作業を丸投げされて、あとあと成果物を見た時に「全然やれてないじゃないか!」と怒られるなんて話。

もちろんその主査が現場に常駐していたり、事務所で仕事をしている場合には分からないことを都度聞くことができますが、スタッフ一人残されたりしたらどうしようもないですよね。

私も一年目の時に同様の経験がありますが、その時は半年前の成果物について怒られたので内容もほとんど覚えてませんでした…。

こういう事が続くと、「あの主査とは仕事をしたくない」と思われても仕方ないと思います。

③スタッフに作業を丸投げして先に帰る

最後に私が一番不満に思っていたことを挙げますが、それはスタッフに作業を無茶振り・丸投げしてるにも関わらず主査が先に帰ることです。

こればかりは本当に納得がいかなかったですね…。

漫画やドラマの社畜描写でよくあるやつではありますが、19時くらいまで仕事をして帰ろうとした時に「これ明日の朝までにお願い」と有無を言わさず仕事を任せ、主査はそのまま帰っていくということを一年を通して何回もありました。

この時は一年目ということもあって「任された仕事は何でもやるぞ!」と思っていましたが、よくよく考えてみるとそれは主査がやるべき仕事だったんですよね。監査計画とか。

しかもその主査は退社と同時に事務所携帯の電源を切る人だったので、何か困ったことがあっても連絡が取れず。

結果、その業務と関係ない上司に色々聞いてどうにか完成させるも、翌日は「こうじゃない」と指摘を受けて。

最終的にパートナーも巻き込んで現場の改善を要求し、その主査と仕事をすることはなくなりましたが「なんでこんなやつのために仕事しなきゃならないんだ」という思いばかりが募った一年間でしたね…。

主査に対する不満は無くならない

こういう主査と仕事をしたくないなと思う点を3つ挙げましたが、どれだけ配慮してもスタッフを成長させようと努める以上、主査に対する不満は無くならないものと思ってます。

貪欲な人に対しては崖から突き落とすような指導方法が合うかも知れませんし、内気な人に対しては褒めて伸ばすことが合ってるかも知れません。

一人一人指導の受け取り方は違うので、私も「俺はこうやって後輩を育てる!」みたいな一貫したやり方で指導するのは難しいんだなと毎日のように感じてます。

それでも、自分がやられて嫌だったことを後輩にも繰り返すことがないようにしたいですね。

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