公認会計士試験の勉強と監査法人での働き方は同じ!?

スポンサーリンク

公認会計士試験は通常、1〜2年半の勉強期間を経たうえで合格をつかみ取ります。

ほとんどの人にとっては楽勝なんて言えるものではなく、試験勉強中は無理をしなきゃならない場面にぶち当たることが多いのではないでしょうか。

そんな公認会計士試験ですが、監査法人で暫く働いてみると
「あっ、これ受験と同じじゃないか?」と感じることが多々あります。

スポンサーリンク




効率重視?根性論?

私自身がそうなのですが、大学受験の頃から睡眠時間をどんどん削って勉強してました。
公認会計士試験でも案の定くりかえしていて、自分のクセみたいなものなんですよね。

さて、そんな人が監査法人で働くとどうなるのか。

もちろん、アサインされた現場の状況にかなり左右されるのですが、いつも時間に追われて仕事をすることになります。

いつものクセで睡眠時間を削って、休日も仕事をして、ずーっと仕事漬けの毎日になります。

私の場合、二年目まではハードワークな現場からのアサインが多かったです。
そのため、繁忙期以外でも終電で帰り、そこからさらに家でも仕事をするといったサイクルを繰り返していました。

こんな調子じゃ毎年走り続けるなんて出来るわけありません。

みなさんもこんな生活、望んじゃいませんよね?

そして、これはまさに受験生活でも同じ。
睡眠時間を削って勉強を続けると能率は下がる一方です。
その結果、本人としてはやってるつもりでも頭に残っていなかったり、ちょっとした応用問題の時に頭が働きません。

その時は自分なりに精一杯やっていたとしても、ほとんどの場合は改善の余地があったりします。
なので、可能な限り受験生活のうちから長期的に走りきれる自分のペースをつかんでおきましょう!

完璧主義?合格点タイプ?

たとえば、過去問の傾向から各論点をA〜Cの3段階に振り分けたとします。
それであればほとんどの人がCを後回しに出来ると思うんですよね。

では、応用答練でしか出てこないような問題はどうでしょうか。

こちらは不思議と、答練で出てきたからという理由で、しっかり復習する人が多い気がします。基礎的な問題を取りこぼしているにも関わらず…。

公認会計士試験は講師・先輩方がよく言うように基礎問題が何よりも大事です。

仕事ではどうでしょうか。

ある勘定科目について、調書を完璧に仕上げないと提出してくれない人や細かい論点にかなり時間を割く人がいます。

残念ながら、どれだけやってもほとんどの場合は上司のレビューで修正、更新が必要となります。それだけでなく場合によっては、「細かい論点にそこまで時間を割くくらいであれば他の科目を検証してほしい」と主査から怒られてしまいます。

なので、試験と仕事で共通する点は、
完璧じゃなくても良いから60〜70%くらいの完成度で成果物を素早く提出することが大事です。
完璧主義も悪いわけではないんですが、制限時間がある試験や受験の場合にはメリハリをつけてやっていきましょう!

当たり前だけど合格して終わりじゃない

正直な話をすると、私は受験さえ乗り切れば仕事はどうにかなると思っていましたが、
実務を経験すると、公認会計士試験って本当上手く出来てるなと感じます。
試験のその先にある仕事を見通して走っていきましょう!

スポンサーリンク






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。