干されたくない!監査法人で公認会計士のクビはありえるの?

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公認会計士試験に無事合格し、希望の監査法人にも入所できた!

でも最初のうちはミスばかり…

「干されたらどうしよう!?」
「最悪クビにされる!?」

そんな不安に現役会計士がお答えします!

そもそもの前提として、監査法人にリストラはあるんでしょうか?

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大量合格時代に起きたリストラの嵐

2006年〜2009年は公認会計士試験の合格者数が3,000人を超えており、2007年にいたっては4,041人が合格(合格率はなんと19.3%!)しています。

これだけの合格者数になると監査法人といえども人手が余ってしまいますから、就職活動は今ほど楽ではありませんでした。(現に2010年前後は監査業界においても就職氷河期です。)

そしてこの波は就職活動に留まることなく、大手監査法人による大規模なリストラにまで及んでいます。

今はリストラできるほど余裕がない

そんな時代はどこへやら、今ではどこの監査法人も人手不足に悩まされています。

私の所属する監査法人でも、アサインをもらえずに干されたままの職員がいましたが、そんな状況でもクビにはならず、社内で完結する業務を任されています。

ミスが重なったとしてもクライアント側から名指しNGを喰らわない限りは、継続的にその監査チームの一員として働き続けてもらわないと業務が回りませんし、知識も蓄積されていきません。

人手が余っていた頃は、主査が使いづらいと判断したスタッフを次々と変えることが出来たんでしょうが、今は多少使いづらくてもスタッフが居てくれるだけでありがたいので、干されるなんて話は滅多に聞かないですね。

そのため、倫理的にマズいこと(セクハラなど)や違法行為をしない限りはリストラなんてことにはならないと思って大丈夫です!

そうはいってもモラルハザードはNG

人手不足のためクビにされることはないと言いましたが、そうはいってもモラルハザード(責任感や倫理性に欠ける行動をすること)はNGです。

遅刻を繰り返したり、正当な理由がないのに上司の指示に従わないのは組織の一員として認められたものではないですよね。(ルールに従う契約を結んで給料をもらっているんだから、それが嫌なら辞めろという話です…)

近い将来、またリストラの波がくる!?

また、週刊ダイヤモンドによると機械が奪う職業・職業ランキングの2位に会計士がランキングしています。

現在監査法人で公認会計士が扱っている仕事のほとんどが、近い将来AIに奪われるのは想定される話ですので、そうなればリストラは避けられないでしょう。

まだまだ先の話かも知れませんが、実務に身を置いたらあっという間に時間が流れてしまいます。

いざという時にただクビを切られるだけの公認会計士にならないよう、目的に向かって日々過ごせるとベストですね!

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