監査法人の働き方改革へ!トーマツ監査イノベーション&デリバリーセンター(AIDC)に期待!

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こんにちは、現役会計士そらです!

以下の記事で少しだけ触れたトーマツ監査イノベーション&デリバリーセンター(以下、AIDC。)が個人的には素晴らしい試みだと感じたため、今回はその話を紹介します。

国内監査法人を一覧化!ランキングTOP10を紹介します!

また、今回参照した記事はこちらです。

ダイヤモンドオンライン トーマツが千葉で始める 監査業務のイノベーションと働き方改革

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AIDCってナンだ?

AIDCというのは、ザックリ言うと公認会計士以外でも出来る業務を明確に区分して、その業務を一括して行う施設のことだと考えて問題ないかと思います。

以下の記事で紹介したアシスタント制度を進化させたイメージですね。

監査法人のアシスタント採用!基本的な作業はおまかせしちゃいます!

また、ダイヤモンドオンラインの記事によると、AIDC設置の目的は以下のようです。

監査業務の標準化や、公認会計士以外の多様な人材の登用、デジタル技術の活用によって、監査業務における働き方改革を進めるという。

そのため、単純な作業センターだけに留まることなく、既存の監査にイノベーションをもたらす意図があるようですね。

AIDC設立のきっかけ

監査法人でも働き方改革はあの手この手を使ってなされていますが、まだまだ長時間労働を根本から解決するには至っていません。

人手不足、監査法人での長時間勤務についてインタビューを受けた丸地肖幸氏(トーマツ経営企画本部長)は以下のように語っています。

監査品質やモチベーションの低下、公認会計士を目指す若者の減少をも招きかねません。そのため、当社においても高止まりした稼働率を引き下げ、監査品質と公認会計士の生活の質を向上させることが必要だと考えています。

これについてはおそらく監査法人に勤務している誰もが目指したい方向なのではないかと強く思います。

AIDCはいつから稼働するの?

気になるAIDCの稼働開始時期ですが、2017年12月5日に開所しております。

また、実際の業務への適用に向けて2017年11月から職員のトレー二ングも開始しており、なんと早くも2018年3月期の決算に対応が可能のようです!

AIDCは2017年11月から社員のトレーニングを開始しており、今期3月決算(2018年3月)に対応する人員はすでに確保済み。現在はPCデスク30席が稼働、続いて2018年11月までに150席、2019年11月までに250席の体制を目指す。

この迅速な対応が大手監査法人の中でもトップクラスだと感心するところです。

まだまだ導入初期なので上手くいかないことはあるかと思いますが、今後の監査法人の働き方改革に向けて期待したいところですね!

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