公認会計士は文系、理系どっちの職業なの?その疑問に現役会計士がお答えします!

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こんにちは、現役会計士そらです!

今回は、公認会計士という資格があるのは分かったけど、文系と理系どっちの職業なの?という疑問にお答えします!

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圧倒的に文系出身者が多い!

結論から言ってしまうと、公認会計士試験合格者の大多数は文系出身者ですね。

この理由は、公認会計士試験の出題範囲とされる科目がほぼ全て文系科目であるためです。

【参考】公認会計士試験 科目一覧
・財務諸表論(文系科目)
・管理会計論(文系科目)
・監査論(文系科目)
・企業法(文系科目)
・租税法(文系科目)
・経営学(文系科目)
・統計学(主に理系科目)※
・経済学(主に理系科目)※
・民法(文系科目)

※統計学、経済学は数式を扱う必要があるという点で、「主に理系科目」という書き方をしています。

特に、公認会計士試験のメイン科目とも言える財務諸表論、管理会計論は就活に向けた資格取得でも人気な「簿記」で出題される科目であり、主に経済学部・経営学部・商学部の学生が受験をしています。

そのため、「簿記」の延長線上にある公認会計士試験も文系資格のイメージを持ってもらって間違いはないです。(もちろん理系出身者の公認会計士もいるので、あくまでイメージの話です。)

文系、理系どちらであっても合格可能

それでは、公認会計士試験は文系じゃないと受かりにくいのかというとそんなことはないです!

というのも、確かに公認会計士試験は文系科目が多いですが、ほとんどの受験生が受験勉強前に有している知識は大して役に立ちません。(私も簿記の独学をしていましたが、結局1から予備校の講義を受けています。)

多少知識があっても、一ヶ月あれば追い付ける程度なので心配はいりません。

あえて言うのであれば、企業法の論述問題は条文や法律用語を多用するので文系向きかなと感じますが、理系にとってハンデとなるような話ではないと思います。

監査法人に入ってからも有利不利はない

文系、理系に有利不利がないのは監査法人に入ってからも同じです。

財務諸表監査において複雑な数式を扱うことはなく、基本的なエクセル操作で日々の業務は対応できるため、文系理系どちらかの知識がないと仕事ができないなんてことはありません。

そのため、自分の出身学部や文系っぽいイメージに左右されることなく公認会計士を目指してもらえればと思います!

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